企業・自治体・官公庁のブランドを守る
画像コンプライアンスリスク監視クラウド
企業・自治体・官公庁などあらゆる組織ではWebやSNSだけでなく、広報誌、営業資料、計画資料、採用ページ、イベント資料、広告動画など、あらゆる場面で写真・イラスト等の画像データを使用します。
組織内で時間をかけて探し、加工して使った画像データが、実は知らぬ間に無断転載になってしまっていた。
そんなリスクがあらゆる場面に潜んでいます。
ガードアップPROは、搭載された画像認識AIによって、システムにアップロードされた写真・イラストと同一・類似の画像データをインターネット上から発見・提示します。
また、画像データ1つ1つについて「問題なし」「要対応」「対応済み」などの対応状況を組織内で可視化することで、自社制作物の権利保護と無断転載リスク低減の両立をサポート。
情報発信前後の属人的な確認作業を減らし、リスクを可視化することで、ブランドを守りながら安心して価値ある情報発信を継続できる体制を整えます。

現場に潜む「探す時間」と「権利侵害」の不安
社内で使用する画像データは散逸しがちで、担当者が探し出すだけでも業務効率を大きく損ないます。
確認作業が後手に回り、出典が曖昧な画像データを使用してしまうケースも少なくありません。
現場に存在するこのような不安や非効率を解消し、「安全」と判断された画像データだけを選んで情報発信できる環境を整えるのがガードアップPROです。
データ探索にかける時間/日
権利侵害に対する意識調査
ガードアップPROの4つの特徴
1. 画像認識AIによる類似検出機能
広報サイトやSNSなど、組織内に存在する画像データをアップロードするだけで、インターネット上から類似画像を探索・提示が可能です。
自社制作物の権利保護はもちろん、誤使用による無断転載リスクも未然に防ぎます。
2. 出典元URL・公開日を一括特定
ガードアップPROにアップロードされた画像データと類似している画像が、「どのサイトで、いつから掲載されているのか」を自動収集。損害賠償請求に発展した場合の参考基準額も自動算定します。
担当者の不安を解消し、保有する画像データのコンプライアンスチェック作業の効率を劇的に高めます。
3. 組織内の画像データを一括管理可能なストレージ機能
組織内に存在する画像データをガードアップPROにアップロードすれば、「どの部署でどんな画像を保有しているのか」が可視化され、データ探索の手間を大幅に削減可能です。
搭載されたAIが、ガードアップPROにアップロードされた画像1枚1枚の類似画像をインターネット上から自動で発見・提示するため、組織内で「どの画像が『問題なし』と判断されているのか」を参照可能です。
4. 導入・運用が簡単
特別な知識やシステムは不要で、画像データをアップロードするだけ。数百枚単位のまとまったアップロードにも対応しています。
誰でもすぐに運用でき、導入後すぐに効果を実感できます。
導入のメリット
二重の安心でブランド価値を守る
自社制作物が第三者に不正利用されていないかをチェックし、同時に他者の権利を侵害するリスクも低減。
攻めと守りの両面からブランドを守り、広報・PR現場に安心をもたらします。
法務・広報の業務負担を軽減
画像認識AIがまとめて自動で類似画像の発見・提示を行うため、1枚1枚目視確認の手間を削減。
広報・PR担当者は戦略的な業務に集中できます。
安心かつスピーディに発信
リスクを把握した上で、自信を持って情報発信が可能。ストレージ機能により組織内の画像データを集約することにより、事前チェックやデータの探索に時間を取られず、発信スピードが向上します。
コンプライアンス体制を強化
事前にリスクをクリアにする仕組みが整い、社内体制を強化。
取引先やユーザーからの信頼も高まります。
FAQ
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